基本的に元気な赤ちゃんを
抱いてもらう。
分娩は自然分娩を基本とし、本人およびご家族に元気な赤ちゃんを抱いてもらえるよう、出産後の新生児期の管理まで安心できる体制を整えています。総合病院ならではの他診療科との連携により、基礎疾患をお持ちの患者さまも受け入れが可能です。止むなく帝王切開を行う場合は、下腹部を横切開中心に行うことで、ほとんど傷跡が消える方もいらっしゃいます。また帝王切開時の赤ちゃんへのケアも小児科医の立ち会いのもと、万全の体制で行っています。
産婦人科部長 北岡 由衣
安全な環境のもとでの自然分娩
feature 01
他診療科との連携
総合病院ならではの他診療科との連携が可能となっています。
そのため、基礎疾患をお持ちの患者さまも受け入れが可能となっており、安心して出産していただけます。
帝王切開時の赤ちゃんへのケアも小児科医の立ち会い、母児の安全を第一に考え医療介入が適宜行える万全の体制で行っています。
出産後も授乳指導や育児相談など、安心して退院できるサポート体制も整えています。小児科との連携により、出生から継続したケアを受けていただけます。
feature 02
妊娠〜出産後のケアの充実
妊娠は喜びだけではなくいろいろな不安も大きいものです。当院では専門知識を持ったフタッフが皆様の安全、安心な出産、子育てが開始できるように、医師の診察以外にもサポートできる体制を整えています。